株式会社アークデザイン工房
一級建築士事務所
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
通信は、ブログ「hosoyaの自然体 (創作ノート)」 にて展開しています。
<四季の舎>通信
県立四季の森公園 百景
木月ぎゃらりー 通信
2007年5月16日
屋上から道路を見下げた写真。PC版を敷き並べた部分が駐車場。
隙間の砂利敷きにツタや野生の植物が育っています。
屋上から武蔵小杉の再開発高層ビル(マンション)群が見えます。
当方建物の方が高いのです?
2007年5月15日
ケシの花が入り口真ん中に自生しました。
次から次へとオレンジ色の花が咲きます。
2007年5月13−17日
今年のバードカービング展が早くも開催されました。
毎回リアルな力作がギャラリーに並びます。
2007年3月23日
今年は桜も開花が速まり。事務所前の桜並木もまもなく見頃を迎えます。
早くも花見酒と洒落込んで、桜入りのワインを手に入れました。
淡いロゼの桜色。果たして味の方は・・・
2007年2月4日
路地にある手水鉢です。球体の赤御影石、その単純な造形を気に入っています。
水栓はかえる。浮き球を浮かべて水が飛び散るのを防いでいます。
この手水鉢に毎冬氷が張ります。今年の作品は下記参照。
2002年12月12日の作品は別の水盤ですがご覧下さい。
2007年2月4日
昨日は節分。それなのに寒い朝。今年の氷の作品(作者:自然)です。(種明かしは↑)
2007年1月1日
実はこれを書いている今日は立春(2月4日)。新年のご挨拶もHPの更新もさぼっていました。
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。
2006年12月31日
水車小屋、再登場。見る度に写真に撮ってしまうのだから不思議に惹かれます。
水車を丸ごと欲しいと思います。拙宅の横につけると似合うかもしれない?
2006年12月31日
暫く出ていなかった公園へ。年内の散歩納めです。
地肌が見えている山は好きな冬景色です。風情がありますが、自分の頭を見るようで・・・(もっと少ない?)
沢の横にはモグラの穴? ロウバイが咲いて香りを漂わせています。
ミツマタの花も咲いています。早すぎませんか?
2006年11月6日
生きとし生けるもの。
見たくない人はスルーして下さい。(といっても、目に入ってしまいましたね)
カマキリは秋には共食い(メスがオスを食べる)をして次世代に繋げます。
拙宅のテラスのど真ん中で、カマキリの縄張り争いかと思ったら、その場面。
2006年11月3日
事務所の屋上は空が天井の板の間12畳。ヒバ材のスノコです。ヒバの色味を生かしていましたが
今回塗り替えで気分を新たに濃い色にしました。オスモの外装用塗料2L缶を丁度使い切りました。
前の塗装と色が混ざって紫色味が出てしまいましたが、いずれ直ぐにグレー系に落ち着きます。
2006年11月3日
事務所に置いている温度計「ガリレオ」。5つの玉が2度の差で、
寒くなるほど沢山浮かび、18度から26度まで測定できます。
温度計としてはファジーで、インテリア要素の方が強いですね。
小生、こちらの温度計の方が気にいっており、眺めて飽きません。
「液体の密度(比重)が温度によって変化する」という比重測定原理
を利用して(苦笑)、天才科学者ガリレオが発明した温度計です。
200X年X月X日
拙宅「四季の舎」に置いている温度計、スターウォーズの丸形ロボットに
似ているのでR2D2と命名しています。円筒が3段重ねでそれぞれに針が
付いていて、温度、湿度、気圧を正確に測れます。
花器は試験管3本で、相棒のC3POです。
(ゼンマイ?いつの写真?)
2006年10月5日〜22日
新宿「ozone」で建築家自邸展がありました。いまさらとも思いましたが、参加を請われて、適当に模型を
造って出品。改めて小さいと感じた次第。(^^;)
2006年8月28日
これは珍しい「とっくり蜂」の巣。庭先に出来ているのを家人が発見。
見事に土のとっくり形!蜂の子は既に巣立った後でした。
付いている木の枝ごと取り込み観察。トカゲが枝に擬態してじっーと
取り付いていて笑った。
口の部分は繊細で、ちょっと触っただけでもげてしまいました。
巣の壁は障子紙くらいの厚さしかなかったのです。
もげたお陰で巣の中がよく見えて、6角形の蜂の巣状小部屋が16、
とっくりの奥にありました。
2006年8月27日
伐採したイチョウの幹を植え込み縁に使っていたら、幹から芽が出てしまいました。
イチョウの赤ちゃん、可愛いけれどどうしよう。
自生しているムカゴの蔓。まとまって収穫出来たら茹でて食します。
2006年8月5日
猫の額の庭でも茗荷が自然発生します。
収穫が遅いと花が咲きますが、それも美しいからOK。
2006年7月23日
事務所にご来客の方がチターを抱えていましたので拝見しました。
初めて目にする美しい楽器です。数曲のさわりも聴かせていただき
凄く得した気分になりました。
2006年7月10日〜17日
1階木月ぎゃらりーで開催のバードカービング展
リアルな木彫には驚きます。
2006年6月24日
夜に、庭に面した大ガラスにガタンと物の当たる大きな音。
家人は「もしかして・・」とテラスに出て「やっぱり」と戻る。
手には大きなカブトムシ。
夜中にめくらめっぽう飛んでいるのか時々ガラスに体当たり。
カーテンしているし、何もガラスが樹木と見える訳がない。
今までで最大の来訪者。8.7cmありました。(写真は実物大?)
勿論直ぐに逃がしてあげます。
2006年6月18日
拙宅所有の庭は猫の額。隣家の猫の昼寝の場でもあります。
そこに咲いた日本紫陽花。移植後ほったらかしなのに咲いてくれた。
栄養が足りないから貧相ですが、白い花が恥ずかしそうに赤らんだ。
2006年4月30日 その3
草を編んで作るバッタ。製作段階(右は完成品) byTAE
2006年4月30日 その2
昼寝中のカタツムリを発見。頭隠して尻隠さず。無理やり起こされていい迷惑。
2006年4月30日 その1
公園の池を泳ぎ飛ぶ鯉のぼり。初めてワイヤの元、巻き上げ機の処を見てみました。
相当な風圧を受けるのだからしっかりと引っ張っている仕組みでした。
2006年4月23日
四季の舎からの眺め。180度のパノラマです。拡大写真はこちら。
緑が一番美しい時期です。緑の色数には圧倒されます。
2006年4月18日 番外編
あまりにも綺麗だったのでここで紹介。
関内の横浜スタジアムで栽培されているチューリップ。春の贈り物です。
写真集はこちら
2006年4月18日
拙宅所有の数少ない樹木が銀杏。(笑) 去年ばっさり伐ったけれど新芽が出てきて安堵。
銀杏の根元には勿忘草(わすれなぐさ)が咲いています。
2006年4月17日
アケビ 3 グレーチングテラスに這うアケビ。今年は特に勢いがよくて、
脇に置いてあった鉢のラックに取り巻いて、もう離せない。
2006年4月10日
アケビ 2 今年のアケビには花が沢山つきました。ブドウを食べた後の皮のような質素な花。
2006年4月9日
アケビ 1 外壁のガルバリウムにアケビが似合うことを発見。
2006年4月5日
雨に煙る幽玄な景色。山桜もこの舞台に似合います。
2006年1月1日
今年の元旦に来宅したメジロ。ご馳走も綺麗にたいらげてくれた。
(写真貼るのを忘れていましたので、今頃UP)
2006年4月1日
事務所前には小川が流れています・・・と写真に撮れば綺麗に見えてしまいますが
川というよりも水路(2ヶ領用水支流)。毎年の桜は見事。今年は特に長く楽しめました。
2006年3月25日 春 四季の森公園その6
池の水が温んでくるとサギも餌には苦労しない。家の上空を飛ぶ様も優雅です。
池の水は沢から流れて来ます。その沢にはシジミが自生しています。
撮影用に捕獲し、元に戻しました。沢の上流では夏に蛍が発生します。
2006年3月25日 春 四季の森公園その5
人もあまり踏み込まないところにひっそりと咲いている椿。 ミツマタの白い花もこの時期には存在感があります。
2006年3月25日 春 四季の森公園その4
春に菜の花は欠かせません。山桜が交代するように咲き始めています。
2006年3月25日 春 四季の森公園その3
カタクリは可憐な花。 キクサキイチゲも清楚で可愛らしい。 公園に自生、大事にされています。
2006年3月25日 春 四季の森公園その2
山肌の日だまり。 右も山肌に見えますが、苔の超アップ。
2006年2月19日 春 四季の森公園その1
冬から4月まで行われる炭焼き風景。間引きのカシを数日焼いてつくります。煙が冷やされて
液体になったのが木酢(モクサク)。防虫や殺菌に利用される自然健康素材ですね。
黄色いタンクに貯めていました。 万作の花が早々と、でも控えめに咲いています。
2006年1月11日
相模原で一年前に完成した「御園のゆず院」
パインムクフローリングの節です。
こんなに可愛い戌の顔。不思議で見事。
建て主さんが発見。知らせて下さいました。
2006年1月9日 冬 四季の森公園その7
氷池、風で寄せられて氷に襞ができ、模様になっています。カモも氷の上で戸惑い気味。
2006年1月9日 冬 四季の森公園その6
氷池、今年は見事に凍りました。汀は氷と泡で刻々と変わる造形。
2006年1月9日 冬 四季の森公園その5
木の根元が変形して、なにやら面白い表情。
2006年1月9日 冬 四季の森公園その4
葦を刈り込んで一部残しているのはなぜだろう? 菜の花の芽が青々しく、木々の梢も芽吹いています。
2006年1月9日
氷池越しの拙宅。母屋に合わせた物置もガルバリウム鋼板。横のピラカンサに野鳥がやってきます。
2006年1月1日
あけましておめでとうございます
今年はボクの年。事務所の番犬ですー。本当はスリムなんだワン。
2005年12月14日 冬 四季の森公園その3
氷池、橋の方向への逆光。橋の向こうはカワセミの餌場。
2005年12月14日 冬 四季の森公園その2
例年より寒い冬に池の氷も成長しています。橋から郡に移った影絵。
木道の霜が朝日を受けて影の形で溶けている。ちょっとした自然の造形。
2005年12月14日 冬 四季の森公園その1
紅葉跡。冬枯れの朝。
2005年11月17日
四季の舎は8年前に完成。そのとき砂利敷きの外構にただ撒いただけの花の種。河川敷などに植えるワイルドフラワーは
生命力が強くて、何も世話をしていないのに毎年勝手に生えて花を咲かせます。 最近はこの花が幅をきかせています。
冬も近づこうというのに、ここは花盛り。(10月2日の写真よりもこのとおり)
2005年11月16日
銀杏の木が大きくなりすぎたので、枝を払って上1/3位(約4m)を伐採。
高所恐怖症の家人が頑張りました。お陰でスッキリ。来年以降への新陳代謝です。
注)我が家所有の数少ない木。公園のものではありません。(念のため) 笑
懸案の鉄骨部分ペンキ塗りも漸く・・・一部だけ。
2005年11月10日
階段にダミーの階段とタンス階段。置物を楽しみます。
ベランダには不織布のスダレ。両側物入れは照明で部屋の行灯となる。
2005年10月30日
置いているだけで花が咲く球根、水遣りもいらなくて楽しめる。
名前は・・・わすれました。
2005年10月2日 秋 その5
早くも10月神無月。今日は陽気が良くて汗ばむほどでした。
夕方四季の森公園を散歩すると曼珠沙華が見事な紅白。
ホウの実も落ちていたので拾って観察。種は赤くて目立つように自己主張。
2005年10月2日 秋 その4
アケビをツル毎もぎ取ると花材としても面白い。写真は今ひとつですがいつかダイナミックに生けてみよう。
2005年10月2日 秋 その3
アケビの根元附近。8年間ぐらいでいつの間にかツルが20本ほどまとまってひとつの幹(?)に。
今年もほどほどの出来。割れた実だけを収穫。
2005年10月2日 秋 その2
アケビの鶴に蝉の抜け殻。毎年出てくるけど7年地中にいたの?
外回りは砂利敷き込み。歩くと足音がするので防犯に最適。
庭に転がした石臼の周りには、何年も前に種を撒いたワイルドフラワーがいまだに生えている。
我が家の庭木のピラカンサ。色づき始めた実が真っ赤になるのももうじき。
2005年10月2日 秋 その1
家の回りはくもの巣との格闘。女郎蜘蛛があまりにも見事な巣を張っていたのでそのまま残している。
おぞましいけれどよく見れば美しい色彩。かかった虫を糸で絡めて食事中。小さなオスが近くでおどおどしている。
2005年8月31日
去年からぎゃらりーに居着いている飼い犬。中国生まれのミニチュアダックス。
餌も食べずに留守番をしてくれます。首と尻尾を振る愛嬌者。
2005年8月21日
残暑お見舞い申し上げます。
ホームページの管理をとんとご無沙汰してしまいました。
友人のホームページを作ったり、ネット掲示板を開設したり、時間だけに追われて紺屋の白袴。勿論仕事もしていますよ。笑
春からの撮り貯めた写真を載せておきます。もっと沢山あるのですが、木月ぎゃらりーで展示しましょう。
2005年 夏 その8 (2005年8月21日撮影)
池には蓮の花が風情を添えています。
池端の撮影スポットの対岸、(中央写真)低木の日陰を見つけたカモがうだって逃げもしません。
2005年 夏 その7 (2005年8月21日撮影)
7月10日のカワセミがわかりにくかったので再度撮影。舞台慣れしたカワセミよりも、カメラマン達を観察する方が面白い。
2005年 夏 その6 (2005年8月21日撮影)
ここのコスモス畑は既に最盛期を過ぎました。線の細さは風に揺れるためにあるようです。
2005年 夏 その5 (2005年7月10日撮影)
夏の草 公園の拡張工事された林部分(この先に拙宅があります) 山の上の方に不思議な木を発見(2本の木が絡み合っている)
2005年 夏 その4 (2005年7月10日撮影)
拙宅に来た今年のお客さん。 蝉は2階テラスの鼻先で脱皮していました。地面より5Mほどの高さまで登ってきたわけです。
アブラゼミですがカラダはまだ白い。 (この手が嫌いな人にはご勘弁)
2005年 夏 その3 (2005年7月10日撮影)
公園の中に水車小屋があります。川合玉堂の絵に出てくるような一角です。 (2005年7月10日撮影)
水車の廃材を棚や式台に見立てたものが骨董市などによく出ます。
高価でなかなか手にも入りません。現役の水車は美しい。
2005年 夏 その2 (2005年7月10日撮影)
小さい実を沢山付けた枝(樹木の名前は調査不足) 野のユリ 若い紅葉
2005年 夏 その1 (2005年7月10日撮影)
「四季の森公園」の池はアマチュアカメラマンで賑わいます。撮影の対象はカワセミ。
カメラマンの右手アシ原の枝に留まっているのがカワセミ。○の中ですが写真が小さくわかりませんね。
池の小魚を狙っています。カメラには無頓着、というよりも見せつけているかのように思わせぶりです。
2005年5月23日〜30日
事務所(仕事場)の1階木月ぎゃらりーでバードカービング展が開催されました。
野鳥の木彫で驚くほどに精巧で緻密な作品でした。
木彫教室を開いている川崎市の森さんという方とお仲間さんの作品発表展。
2005年 春 その2
左写真は拙宅テラスからの眺めです。手前の池があり、その向こうに見える山の稜線。
木々の芽吹きの緑が徐々に変化していきます。
この山ひとつで沢山の緑色に染められます。(今は8月立秋後)既に濃い緑色に落ち着いています。
春の日(2005年4月11日撮影) すでに夏(2005年8月21日)
2005年 春 その1
神奈川県立「四季の森公園」は拙宅の庭です(笑)。徒歩1分のところにこんな里山の風景が広がっているのです(つまり田舎?)
春の菜の花 と しだれ桜 (2005年4月11日撮影)